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不動産の仲介手数料って高くない?そう思った時に覚えておきたい計算式

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2020.11.11

不動産の仲介手数料って高いと思ったことはありませんか?しかしこの手数料には不動産の価格によって決められた計算式があり、きちんと上限が決められていたのです。
知らずにいたらもったいない不動産手数料の計算式、簡単にご説明しましょう。

 

売買価格によって変わる仲介手数料の計算式

 

不動産を売却する場合、不動産仲介会社に依頼をする場合がほとんどです。
無事に買主が決まり、契約が成立した時点で支払うのが仲介手数料です。
この手数料は法律で上限が決められており、売却する不動産の価格によって計算式も変わります。
物件の価格が200万円以下なら売買代金の5%が上限となります。
200万円を超え400万円以下の場合は売買代金の4%プラス2万円、400万円を超える場合は売買代金の3%プラス6万円となります。
この金額にはそれぞれ消費税が加算されます。

 

プラス6万円ってなに?多めに払えってこと?

 
仲介手数料の上限を決める計算式は3種類あります。それは売却する不動産の価格によって料率が異なるせいで、本来なら金額ごとに計算をしてなければなりません。
例えば不動産の価格が1000万円の場合、200万円までを5%、200万円を超えた400万円までを4%、残りの600万円を3%で計算し、合計する必要があるのです。
この面倒な計算を簡単にするために考えられたのが、先程の計算式です。プラス6万円は誤差を調整するための金額で、決して仲介会社が余分に請求しているわけではないのです。

売買価格1000万円の場合の仲介手数料を計算してみよう

それでは実際に売買価格1000万円の仲介手数料を計算してみましょう。

まず200万円×5%=10万円。200万を超えて400万以下が4%なので、200万円×4%=8万円。残りの600万円が3%なので、600万円×3%=18万円。それぞれを合計すると36万円となります。

これを簡単な計算式にあてはめると、1000万円×3%=30万円。これに6万円をプラスすると36万円。細かく計算した時と同額になりました。プラス6万円は差額の調整のための金額なのです。


仲介手数料の計算式を知っておくメリット

不動産の仲介手数料は上限が決まっているだけで、実際の金額はそれぞれの仲介会社が自由に決めることができます。基本的に仲介会社に支払うことになるのはこの仲介手数料だけなので、通常大幅な値引きはないのが一般的です。

個人にとって、不動産の売却は人生の中でも大きな取引のひとつです。悪徳な業者に法外な手数料を支払うことになっては大変です。自分の財産を守るためにも、基本的なこの計算式は知っておいた方が良いでしょう。


まとめ

不動産の売却に必要なのは基本的な知識


個人が不動産を売却するにはさまざまな条件がありますが、一番大切なのは親身になってくれる仲介会社に依頼することです。優良な会社かどうかを見極めるためにも、仲介手数料の計算式などの基本的なことは知っておいた方が良いでしょう。


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