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2020.12.09
引っ越すときに物件を探す際、その土地に新築物件があるかどうかは気になるポイントです。
しかし、中古物件もお値段がお得だったり、新築物件と実際どんな違いがあるのかお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
今回は伊勢崎市にスポットを当ててポイントをお伝えします。
新築と中古物件の違いとは?
新築とはどんな物件を指すのでしょうか。
物件に関する法律(品確法)には、新たに建設された住宅で、まだ人が生活したことがないもの。
そして建設されてから1年以上経過していないもの。と、定義されています。これは日本全国共通であり、伊勢崎市も同様です。
つまり、建てられてから1年以内で、誰も住んだことのない住宅を、新築と呼びます。
誰も住んだことがない、のがポイントで、もし誰かがたった1日でも暮した事実があるとその時点から、住宅は中古物件として扱われます。
新築物件の魅力は?
では新築物件の魅力は何でしょうか。
1つには、住宅を購入する際にかかる税金についてです。
新築物件を購入する場合、中古物件に比べて固定資産税や不動産取得税の減額など、金額的なメリットがあります。
また、購入してから10年間は販売した事業者に瑕疵担保責任が義務付けられるため、安心感が違います。
もう1つは、まだ誰も暮らしていない、という未使用の住宅であるという価値です。
これから伊勢崎市でどんな生活をしていこうか、自分だけの家にしていこう、という自身の生活スタイルの理想を実現する場所となるからです。
大手住宅検索ポータルサイトによると、伊勢崎市には新築の一戸建てがおよそ600件近くあります。
アパートやマンションよりも、長く同じ場所に住んでくれる一戸建てを土地活用のため作るオーナーさんが増えていること。また、伊勢崎市自体が、赤ちゃんのおむつ替えや授乳に利用できる「赤ちゃんの駅」を設置するなど、子育てがしやすくかつショッピングなどの生活に便利な土地になっていることから、ファミリー向けの新築物件が増加傾向にあるようです。
伊勢崎市の地価は、最も高かった1992年の11万円台をピークに、年々緩やかな下降傾向にあります。2017年の平均地価公示価格は平均3万5888円/平方メートルでした。
東武伊勢崎線の駅舎に近くなるほど地価は上昇し、最も高い場所として伊勢崎駅まで750メートルの本町の土地では6万2800円/平方メートルとなりました。新築物件を求める際には自分の生活スタイルや、土地に求める条件と相談しながら、最新の地価を見比べていくことが重要です。
物件探しの大切な条件、新築
伊勢崎市でこれから物件を探される方にとって、絶対に新築を求めるか、値段によっては中古もよしとするかは、自分自身が生活していく際の好みにもよります。
理想とする物件の条件をきちんと決めて探していくことが、理想の住まいへの近道です。
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